ー1枚のタオルが患者さんの心を癒すータオル帽子作成講習会のお知らせ

主催: 岩手ホスピスの会

日時: 2024-11-9(土) 13:00から15:00

開催場所:盛岡市若園町2ー2 盛岡市総合福祉センター

参加費:1000円(材料費)

抗がん剤の副作用で脱毛した患者さんをサポートするタオル帽子を作成します。

見知らぬ誰かが私のためにタオルで帽子を縫ってくれた。私も縫ってお返しがしたい。

全国にタオル帽子作りの輪が静かに広がっています

申し込み:電話08016581762 

E-mail :towelcap-hospice@docomo.ne.jp

吉島まで

ホスピス、緩和ケアなどに関心のある方を対象にセミナーを開催します。

1.緩和ケアの現状 2.岩手医科大学附属病院のホスピス、緩和ケアの様子

日 時:2025年2月8日(土)

場 所:盛岡市総合福祉センター1Fレクリエーション催事場 若園町2の2(0196511000)

講 師:岩手医科大学附属病院緩和ケアセンター長・高度看護研修センター長  木村 祐輔先生

講 演:13:30から14:25  質 疑:14:30から14:40  

緩和ケアへの願い(岩手ホスピスの会製作)上映:14:40から15:10 15:10から参加者意見交換

参加費:無料

会場には駐車できません。お車をご利用の方は近くの有料駐車場をご利用ください。

当日は参加者との意見交換会も開催いたします。 私たちのがん医療について考えましょう。

主催・問い合わせ:岩手ホスピスの会 Tel090-2604-7918   E-mail hospice@eins.rnac.ne.jp

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12月13日(金)盛岡第二高等学校でタオル帽子作り講習会が開催され、同校家庭クラブの生徒計40人が、抗がん剤で脱毛した患者さんを支援するタオル帽子作りを体験し、がん患者支援への理解を深めました。同校での講習会は今回で8回目となり、当会のタオル帽子作りボランティア4名が指導に当たりました。同校生が作製作成したタオル帽子は、ボランティアの方たちの手直しの後、抗がん剤の副作用で脱毛に悩む患者さんに届けられます

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11月25日(月)、東京海上日動あんしん生命様から当会に、同社の社員や家族らが手作りしたがん患者さんのためのタオル帽子1,103個が寄贈され、同社の佐藤順子執行役員・人事総務部長が「もっともっとスキルアップしてたくさんのタオル帽子を患者さんに届けたい」と述べ、当会に 目録が手渡されました。当会のタオル帽子活動に継続して多大なるご支援をいただいているあんしん生命様に深く御礼 を申し上げます。

【開催日】 2024年12月7日(土) 13時30分から15時 

【会場】 盛岡市総合福祉センター 1Fレクリエーション催事場 (盛岡市若園町2-2)

【内容】 生まれ変わりをテーマにした絵本、自分の死を見つめる絵本、愛する人の死を受けとめる

絵本など様々な絵本を皆で読みながら、生、老、病、死について共に考えたいと思います。

【絵本紹介】  岩手県立図書館職員

【定員】 20人(申込先着順)

【参加費】 500円 (お茶代)

【申込】 岩手ホスピスの会 電話090-2604-7918

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今年もクリスマスに向けて、がん患者さんに「タオル帽子」をプレゼントいたします。全国の病院にお届けし、16年目を迎えるこの取り組みでは、累計10万個以上の帽子をお届けしております。詳しくはご案内をご確認ください。

▼クリスマス「タオル帽子」プレゼントの詳細(PDF)はこちら

看護専門学校の学生 がん患者へ「タオル帽子」づくり【岩手・盛岡市】

( IAT テレビ朝日ニュースより)

クリックすると動画が見られます↓

https://www.iat.co.jp/news-iat/news-1589260/

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ー1枚のタオルが患者さんの心を癒すータオル帽子作成講習会のお知らせ

主催: 岩手ホスピスの会

日時: 2024-11-9(土) 13:00から15:00

開催場所:盛岡市若園町2ー2 盛岡市総合福祉センター

参加費:1000円(材料費)

抗がん剤の副作用で脱毛した患者さんをサポートするタオル帽子を作成します。

見知らぬ誰かが私のためにタオルで帽子を縫ってくれた。私も縫ってお返しがしたい。

全国にタオル帽子作りの輪が静かに広がっています

申し込み:電話08016581762 

E-mail :towelcap-hospice@docomo.ne.jp 吉島まで

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外来で化学療法や放射線治療を行うことが増えてきており、治療中は吐き気や口内炎、消化器の症

状で食欲がなくなることがあります。

栄養を摂りたいと思っていてもなかなか食べられないという患者さんが、おいしく、必要な栄養が摂れるような調理の工夫などを紹介します。

また、治療中は調理をする体力や気力が出てこないときがありますので、市販品を上手に活用することもひとつの方法です。

ちょっと体力がつくと、体だけではなく気持ちが楽になることもあります。

少しでも治療期間を無理なく過ごせればいいなと思っています。

治療後や術後に体力が無くなったという方にぴったりなお話や個別の相談コーナーもありますので、ご興味のある方は気軽にご参加ください。

開催日時: 2024年9月1日(日)  

講 演: 10:30から11:30

質問・相談:11:30から12:00

場 所: 盛岡市総合福祉センター (若園町2-2 :019-651-1000)

講 師: 岩手県立江刺病院 蛇口 真理子さん  (がん病態栄養専門管理栄養士)   

参加費:無料

※ 会場には駐車できません。お車をご利用の方は近くの有料駐車場をご利用ください。

主催:岩手ホスピスの会 Tel090-2604-7918       

E-mail hospice@eins.rnac.ne.jp

がん患者の声 映像制作 「緩和ケアへの願い」上映会

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ーがん患者とそのご家族の経験からー

2024年7月20日(土)14:40

盛岡市総合福祉センター  

上映後、参加者意見交換会開催

2022年制作/上映時間34分    

参加無料  構成・撮影・編集:大森智加江(記録屋)

/ナレーション:尾形さゆり

この映像は、公益財団法人正力厚生会の助成を受けて制作されたものです。

主催/企画・制作:岩手ホスピスの会 

Tel:090-2604-7918   

E-mail hospice@eins.rnac.ne.jp