12月13日(金)盛岡第二高等学校でタオル帽子作り講習会が開催され、同校家庭クラブの生徒計40人が、抗がん剤で脱毛した患者さんを支援するタオル帽子作りを体験し、がん患者支援への理解を深めました。同校での講習会は今回で8回目となり、当会のタオル帽子作りボランティア4名が指導に当たりました。同校生が作製作成したタオル帽子は、ボランティアの方たちの手直しの後、抗がん剤の副作用で脱毛に悩む患者さんに届けられます