第2回岩手県外部講師を活用したがん教育推進事業協議会が、2月4日、
盛岡市内にて12名の構成員と事務局にて開催され当会も参加しました。
令和7年度県立学校がん教育は17件程度実施され、
医師、看護師の講師派遣により講演会や交流会がおこなわれました。
協議の結果、下記のような成果が挙げられました。
(1)「がん」や「生活習慣」についての理解が深まり健康に対する意識が向上した
(2)誰にでも関係ある身近な疾患であると捉えることができた
課題として、下記等が報告されました。
(1)がん教育の指導時間の確保が難しい
(2)保健指導の工夫や家庭との連携。講演で学んだ事をその場限りにせず、日常の教育活動にどうつなげ具体的な活動へつなげる振り返りの必要性
令和8年度の事業計画として、
(1)引き続き協議会を設置し、がん教育を推進する
(2)学習資料要領に対応した現教育の進め方について周知し、「学校におけるがん教育指導者向けマニュアル」の活用を推進する
(3)講演会等による実施を原則とするが、モデル授業における外部講師を活用した事業実践も継続する事
が確認されました。
岩手ホスピスの会では、タオル帽子のワークショップを活用して参加していますが、
実施に向けた学校側の時間の確保が難しい事が課題とされる中、
授業だけではなく文化祭・校内イベント・委員会活動時間などでの
活用方法も模索していきたいと感じました。(吉島)![]()
1月26日、岩手県医師会館にて12名の構成員とオブザーバー及び
事務局12名にて開催されました。
報告事項として、
(1)各団体におけるがん対策の取組
(2)がんピアサポートの取組
(3)2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約について
の報告がありました。
【がんピアサポートの取組とは】
患者・家族の孤立感を軽減し、生活の質(QOL)の向上を図るため、
がんを経験した患者やその家族が情報共有や精神的支援を行う活動です。
がん対策推進計画においてがん診療拠点病院等のピアサポートの普及に
取組むこととしている視点から研修会の実施を計画しています。
(今後の予定)
令和8年度:ピアサポートセミナーを開催
令和9年度:ピアサポート研修会を1ー2日の研修実施
研修修了者の活用として各拠点病院に修了者一覧を情報共有し、
対応可能な病院からサロン等でボランティアとして活用していくこととする。
【2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約について】
国における基本的な考え方により病院ごとの機能分化と、
症例や医療資源の集約が進められています。
本県では、令和6年から患者数や受療動向に基く機能分化を実施済みです。
「今回この協議会に参加して特に感じたのは、ピアサポートの
取り組みについて、2年ではなく1年で行なって欲しいということと、
医療政策室から『がん対策推進協議会の構成員に県内のがん患者会が
もっと参加して欲しい』と呼びかけをお願いしたいということです。
現状では県内がん患者会は2団体のみの参加で、
各がん患者会に協議会に参加できることが周知されていないと思います。
周知のための呼びかけをお願いします。」(吉島)
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今年もクリスマスに向けて、がん患者さんに「タオル帽子」をプレゼントいたします。
全国の病院にお届けし、17年目を迎えるこの取り組みでは、累計10万個以上の帽子をお届けしております。
以下をご覧いただき、お申し込みください。
がん治療中の食事に関する患者さんの悩みは様々です。
食事は治療の1つでもあり、低栄養による体力の低下をさけるため、
自宅でできる食品の選び方、食べ方の工夫などアドバイスをいただきながら
日頃の悩みを相談してみませんか。
ぜひお気軽にご参加ください。
日 時:2025年10月4日(土)13:00ー15:00
(講義60分、質疑応答30分)
場 所:岩手保健医療大学 2階 講義室1
(盛岡市盛岡駅西通一丁目6番30号)
※駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
講 師:岩手県立江刺病院
がん病態栄養専門管理栄養士 蛇口真理子さん
参加費:無料
主 催:岩手ホスピスの会
協 力:岩手保健医療大学
問い合わせ:岩手ホスピスの会
Tel 090-2604-7918
E-mail hospice@eins.rnac.ne.jp![]()
(昨年度の栄養講座の様子)










