がん教育増進事業第2回協議会に参加

2026年3月17日

第2回岩手県外部講師を活用したがん教育推進事業協議会が、2月4日、
盛岡市内にて12名の構成員と事務局にて開催され当会も参加しました。
令和7年度県立学校がん教育は17件程度実施され、
医師、看護師の講師派遣により講演会や交流会がおこなわれました。

協議の結果、下記のような成果が挙げられました。
(1)「がん」や「生活習慣」についての理解が深まり健康に対する意識が向上した
(2)誰にでも関係ある身近な疾患であると捉えることができた

課題として、下記等が報告されました。
(1)がん教育の指導時間の確保が難しい
(2)保健指導の工夫や家庭との連携。講演で学んだ事をその場限りにせず、日常の教育活動にどうつなげ具体的な活動へつなげる振り返りの必要性

令和8年度の事業計画として、
(1)引き続き協議会を設置し、がん教育を推進する
(2)学習資料要領に対応した現教育の進め方について周知し、「学校におけるがん教育指導者向けマニュアル」の活用を推進する
(3)講演会等による実施を原則とするが、モデル授業における外部講師を活用した事業実践も継続する事
が確認されました。

岩手ホスピスの会では、タオル帽子のワークショップを活用して参加していますが、
実施に向けた学校側の時間の確保が難しい事が課題とされる中、
授業だけではなく文化祭・校内イベント・委員会活動時間などでの
活用方法も模索していきたいと感じました。(吉島)

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