第36回岩手県がん対策推進協議会開催

2026年3月15日

1月26日、岩手県医師会館にて12名の構成員とオブザーバー及び
事務局12名にて開催されました。

報告事項として、
?各団体におけるがん対策の取組
?がんピアサポートの取組
?2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約について
の報告がありました。

【がんピアサポートの取組とは】
患者・家族の孤立感を軽減し、生活の質(QOL)の向上を図るため、
がんを経験した患者やその家族が情報共有や精神的支援を行う活動です。
がん対策推進計画においてがん診療拠点病院等のピアサポートの普及に
取組むこととしている視点から研修会の実施を計画しています。

(今後の予定)
令和8年度:ピアサポートセミナーを開催
令和9年度:ピアサポート研修会を1?2日の研修実施
研修修了者の活用として各拠点病院に修了者一覧を情報共有し、
対応可能な病院からサロン等でボランティアとして活用していくこととする。

【2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約について】
国における基本的な考え方により病院ごとの機能分化と、
症例や医療資源の集約が進められています。
本県では、令和6年から患者数や受療動向に基く機能分化を実施済みです。


「今回この協議会に参加して特に感じたのは、ピアサポートの
取り組みについて、2年ではなく1年で行なって欲しいということと、
医療政策室から『がん対策推進協議会の構成員に県内のがん患者会が
もっと参加して欲しい』と呼びかけをお願いしたいということです。
現状では県内がん患者会は2団体のみの参加で、
各がん患者会に協議会に参加できることが周知されていないと思います。
周知のための呼びかけをお願いします。」(吉島)

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