9月8日、日本対がん協会が開催する被災地支援活動にタオル帽子講習会講師として参加しました。
場所は宮城県気仙沼市・五右衛門が原運動場仮設住宅集会所。
およそ130世帯450人が入居する大きな仮設住宅で、この日は同仮設の集会所に住民の方たちを招き、対がん協会によるがん予防のレクチャー、肺年齢測定、血圧測定、メンタルケアなどと同時に、当会によるタオル帽子講習会を行いました。
縫ってみたい、というたくさんの女性の方々にその場で作成していただきました。
用意してきた20人分のタオル帽子作成キッドはあっという間になくなり大変好評でした。