12月17日盛岡市の盛岡第二高等学校でタオル帽子作成講習会が開催され、同校家庭クラブ委員や有志1年生と2年生計29人が、抗がん剤で脱毛した患者さんを支援するタオル帽子作りを体験し、がん患者支援への理解を深めました。
同校での作成講習会は今回で5年目となり、当会のタオル帽子ボランティア10名が指導に当たりました。
同校生が作成したタオル帽子は、ボランティアの方たちの手直しの後、抗がん剤の副作用で脱毛に悩む患者さんに届けられます。