タオル帽子ボランティアへのメッセージ(平成22年10月―12月)




平成22年10月―12月


待ちに待った"タオル帽子"。急いで開けて見ると、90歳の母にぴったりの素敵な"帽子"。
思わず涙が出そうになりました。本当にありがとうございました。随分私の気持ちも和らぎ落ち着きました。
この様な素晴らしい活動がもっともっと多くの人たちに知ってもらえたら、悩み、不安を互いに共感し合い、希望を持って前向きに闘病生活等を送り、また支え合うことができるのでは!と思っています。ありがとうございました。
(大阪府堺市)



10/29は私の誕生日です。病院のがんセンターの方から10/29にキャラクターの可愛いお帽子をいただきました。
誰からもプレゼントをもらっていない私には唯一のプレゼントです。
心がうきうき、かぶっているだけで自然と笑顔になりました。若干(充分)うつ状態の私に「大丈夫よ。あなたは一人じゃないからね。私たちがいつも応援してるのよ。笑顔を忘れないで」
とメッセージをいただいたと思っています。見知らぬ方々の心のメッセージをいただき、またかわいいお帽子まで本当にありがとうございます。今の私には何のお返しもできませんが「元気になる」「こころもからだも」宣言させていただきます。すてきなお誕生日になりました。
(京都市)



加 藤様へ 今回は素敵なタオル帽子を送っていただきありがとうございました。初め抗がん剤治療の話をされた時、目の前が真っ暗になってしまい数時間泣きっぱ なしでした。でも周りの方に励まされどうにか立ち直ることができました。これから先髪の毛もどんどん抜けて行ってしまいますが、このタオル帽子をかぶり前 向きに治療していきたいと思います。
ありがとうございました。(宮城県仙台市)



後藤さんのあたたかなメッセージとともに青い小花模様のタオル帽子が届きました。全摘手術に続いて思いもよらぬ化学療法。体だけでなく心も疲弊していた所に、そっと私の傷に寄り添ってくださいました。心よりお礼を申しあげます。ありがとう。
(山口県周南市)



初 めてタオル帽子を作りました。お裁縫のまったく苦手な私でも作れるんだと感動しました。でもそれよりももっと感動!!したこと。それはこんなにもすばらし いボランティア活動があったことです。1針1針に思いを込めて、使ってくれる方の喜ぶ顔を想像すると、つい油断してしまい針で指を刺してしまうほどでし た。にやけていたと思いますよ!
(ホームページ「岩手にホスピスを願うみんなの掲示板」への投稿より)