タオル帽子メッセージ(平成22年3月―6月)



平成22年3月―6月

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このたびは大変ありがとうございました。これで安心して入院生活ができます。
これからも私のような患者が沢山おると思います。希望と安心を送り続けていただきたいと思います。
(群馬県)



いざ身内にがんになってしまったものがいて、初めてのことばかりで戸惑っていましたが、
このような会があって本当に助かりました。
(神奈川県平塚市)



メールをさせていただいてからわずか4日で型紙を送付していただき、皆様の対応の速さに感動致しました。
明日早速友人の好きそうなタオルを選んで、少しでも心が元気になるように、病気に負けずに回復できる助けになるように、一針一針願いを込めて縫ってあげたいと思います。
それができるのも皆様のおかげです。私一人ではできなかったと思います。
(北海道余市郡)



がんの宣告を受けると心悩み苦しくなりましたが、
こうやって支えて下さる方々の努力を知ると、私も頑張ろうと思うようになります。
遠く岩手からのボランティアによって私のように助けられる方々がこの地にもいます。重ねて感謝申し上げます。
(山梨県立中央病院)



脱毛のショックで外出も嫌になり、
またお客様が家に来て下さった時などあわててハンカチで頭を隠したりしていました。
先日大学病院へ治療に行きました時に、皆様が一生懸命に作られた帽子をいただき胸が熱くなりました。
本当にありがとうございました。
(福岡県遠賀郡)