タオル帽子メッセージ(平成22年3月―4月)



平成22年3月―4月

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こんな素晴らしい帽子はない!布団にはつかない。着てるシャツにもつかない。すべてが解決した!
とにかくありがたかった!ノーベル賞もんです!
(宮崎大学医学部付属病院)



このたびは可愛い帽子をありがとうございました。遠い岩手からと聞いて余計にうれしく涙が出てしまいました。
昨日6日は今年初めての抗がん剤の日でした。いろいろな可愛い帽子を目の前にして何だか今日は楽にできるような気がしました。
みなさんの暖かい気持ちは決して忘れないでしょう。私も頑張って少しでも誰かの役に立てるようになれたらと思っています。
(北海道芦別市)



素敵な帽子を送っていただきありがとうございました。さっそく姪に見せたところ、「かわいい!」の第一声でした。
私が捜していたのもまさにこの帽子です。姪はつらい副作用にも耐えていますが、髪が抜けることをとてもイヤがっています。
少しでも気持ちが楽になってくれればと願っています。そして今年の桜を見せてやりたいのです・・。ありがとうございました。
(千葉市)



帽子頂戴しました。周りの人たちが素敵ね!似合う!と言ってくださり、私も笑顔になりました。
がんになって、抗がん剤治療も経験し、脱毛というショックもありましたが、帽子をいただき、私だけでなく一杯がん患者もいて、そしてその人たちのために少しでも力を、心を届けたいという優しい方たちも一杯いて・・・と。今まで感じることのなかった心が暖かくなる瞬間でした。
(鹿児島医療センター)



 竹本さんがお作りになった帽子を私がかぶってみせると姉は「かわいいね」「その日が来るのが楽しみ」なんて前向きに治療する心の準備ができたようです。
それを聞くとほっとした気持ちと、今後つらい治療を乗り越えてほしい気持ちと・・・これから竹本さんの作品を参考に作ってみたいと思います。
(福岡県)



今回の治療の時看護師さんからこの帽子を知らされいただきました。さっそくかぶってみると丸々顔の写真が撮れて思わず吹きだしました。
自分で見ても明るい顔になって元気が出ました。点滴治療も楽に受けられ感謝しています。卵巣がんの末期と言われた私がまだ生きています。皆様の愛情を感じながら生活しています。
(東京都荒川区)